見た目年齢を左右してしまうシミ
シミが出来てしまったことで見た目年齢が高く見られてしまうのではないか・・・と心配される女性は非常に多いかと思います。1歳でも若く見られたい・・・という気持ちから色々な手段でシミを消そうと努力している女性は非常に多いかと思います。シミは化粧で隠す事も出来ますが、化粧が濃くなってしまったり、メイク落としに時間が掛かってしまったりと中々大変ですよね。第一三共ヘルスケアが行った調査でも、シミが出来る事で見た目年齢に影響が出てしまうという結果が出ていますので、シミが出来る事である程度年齢が上がってみられてしまうのは残念ながら避けられない事のようです。
シミの種類 | 見た目年齢への影響 |
---|---|
そばかす | +2歳 |
老人性色素斑 | +5歳 |
肝斑 | +6歳 |
肝斑+老人性色素斑 | +8歳 |
シミには種類がある
そんな女性見た目年齢の大敵であるシミですが、上記の表に記載してある通り一概にシミといってもいくつか種類があります。
そばかす
そばかすは別名雀卵斑とも言われ、鼻を中心に顔全体に様々な大きさの斑点が出てしまう症状を言います。そばかすの原因は遺伝的なものが大きく、小学生くらいから出てくるのが通常です。
老人性色素斑
シミに中で最も多いのがこの老人性色素斑です。老人性色素斑は紫外線が原因で出来るシミで、ほっぺたの高い部分にできやすく、丸い色素斑が多い傾向にあります。
肝斑
肝斑は妊娠中やピル服用時に出来やすい左右対称に出来る濃淡の均一なシミの事を言います。30代~40代の女性に多く見られ、閉経と同時に消える事から女性ホルモンと密接な関係があると考えられています。
遅発性両側性太田母斑
遅発性両側性太田母斑は顔の頬回りや額にあるあざで、日本人に比較的多くみられると言われ、生後まもなく出現するケースもあれば、20歳を超えてから出現するケースもあるようです。顔では無く手の甲などに出来るケースも見受けられ、眼の下に出来る場合はクマと勘違いされる事もあります。遅発性両側性太田母斑は美白化粧品等では治療する事は出来ないので、レーザーでの治療が必要となってきます。
脂漏性角化症
シミが隆起して盛り上がったもので、手の甲に出来るケースも多いと言われています。炭酸ガスレーザーで薄く削り取ったり、色素レーザーを強く照射して消したりする事で治療する事が出来ます。
シミ取りレーザー治療とは
シミに対する治療方法として美白コスメ等で対応していくという方法もありますが、手っ取り早く確実な治療方法にシミ取りレーザー治療という方法があります。シミ取りレーザー治療とはその名の通りレーザーを使ってシミを除去する治療の事を言いますが、この治療では特定の色素に反応する医療用のレーザーを使用します。このレーザーは黒と茶色の色素だけに反応するためシミに原因であるメラニン色素細胞だけを除去する事が出来ます。
これらのレーザーはシミに特化して作られているため、紫外線等から肌を守るためのメラノサイト等を破壊してしまう事はないので安心です。
シミ取りレーザー治療のおすすめクリニック
シミ取り施術でおすすめな美容外科
シロノクリニック

ポイント
- レーザー治療専門クリニックならではの圧倒的な実績と信頼性
- ダウンタイムが無く治療後すぐにお化粧可能
- 最新レーザー機器を135台以上完備
大塚美容外科・歯科

ポイント
- 開業以来40年以上医療事故0の圧倒的信頼環
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- 痛みが無く、ダウンタイムも0の画期的治療法
まとめ
今回はシミの種類や原因、シミ取りレーザー治療のおすすめクリニックや値段・料金について書いていきましたが如何でしたでしょうか?シミは女性の見た目年齢の大敵ですので、シミが出来ないように日頃から対策をしていくのは勿論、出来てしまった場合はシミ取りレーザー治療でなるべく早期に改善していきたいものですね。