二重整形
切開による二重は永久的な二重を手に入れるだけでなく、目の上の脂肪も一緒に取り除く事が出来る為、優しく、爽快な印象の目を手に入れる事ができます。
まずは切開法の種類別のメリットとデメリットについてみてみましょう。

切開法の種類別のメリットとデメリット

切開法には部分切開と、全切開の2種類があります。
違いをよく理解して、自分にあった施術方法を選べるようにしましょう。

部分切開のメリット

理想的な二重のラインが永久的に続く

埋没法では糸で留めているため、10年で約半数の人は二重がなくなってしまっています。一方、部分切開であれば、くっきりとした二重を半永久的に持てるというメリットがあります。

軽い施術の傷跡しか残らない

部分切開でも実際にメスをまぶたに入れて縫合します。ですので、まぶたに傷跡が残るのはほとんどさけられないです。しかし全切開に比べて、傷跡が少しですむため、目立たずに安心です。

部分切開のデメリット

まぶたのはれが大きい人は施術できない

目が大きい人やめのまぶたが非常に腫れて居る人は部分切開だけで対応できない時があります。そのときは全切開法をおすすめします。

全切開のメリット

理想的な二重のラインが永久的に続く

全切開のメリットは何と言っても二重ラインが永久に続く事でしょう。
プチ整形(埋没法)では2、3年でとれてしまうという人が半数います

まぶたの腫れぼったさがとれる全切開と同時に、まぶたの脂肪を除去できます。二重になるだけでなく、目元がすっきりする事もメリットの一つです。

全切開のデメリット

二重の形を変える事が出来ない

一度施術をしてしまうと、他の二重の形にすることができません。カウンセリングの段階で良く医者と慎重に話し合って下さい。

料金が埋没法に比べて高い

埋没法は安ければ1点留めで1万円程度、3点止めで9万円程度と安いです。全切開では20万円からから30万円程度で、埋没法よりも値段が高くなります。

手術後の腫れ(ダウンタイム)が長い

術後一週間は腫れが大きいと思って下さい。メイクも手術後1週間経たないとできないため、少し目立ってしまいます。クリニックによっては、片目を手術し腫れがひいてからもう片方の目を手術してくれたりするサービスもあります。

施術の跡が残りやすい

縫合技術が低い担当医者であると、二重の線がきれいにならず、以上に目立ってしまうことがあります。担当医者の施術回数や(仕事を初めてから何年か)を聞いてみましょう。

こんなお悩みの方におススメ

・まぶたが分厚くて気になっている。
・埋没法で施術したけれども、二重が取れてしまった。
・二重の幅を広くしたい。
・一生モノのきれいな二重を手に入れたい。

施術、施術後によくある質問

質問1:手術のあと、どれくらいの期間目が腫れますか?

回答1:施術後1週間は想像している以上に腫れます。また施術後に1、2か月は強い腫れが残っています。アイシングをすることで少し腫れを抑えることはできますが、
1,2カ月は腫れがなくならないと思って下さい。完全に腫れがなくなるまでは、個人差にもよりますが、4から6か月程度でしょう。

質問2:埋没法と比べてどんなメリットがありますか?

回答2:先ずは、埋没法は2,3年で効果がなくなってしまいますが、
部分切開、全切開の効果は半永久的です。あと、あまり知られていないのが、プチ整形(埋没法)にくらべてアレルギー反応がでないことです。プチ整形(埋没法)では糸を使用して二重を使っています。場合によってはアレルギー反応が出てしまう人が居ます。全切開ではずっと糸がまぶたに入っているわけでないので、アレルギー反応がすくなくなります。