腫れない二重整形

二重整形の埋没法とは何か

日本人らしい一重まぶたも魅力的ではありますが、ぱっちりした二重まぶたにはやっぱり憧れるものですよね。
アイプチやアイテープで毎日二重まぶたにするのも1つの方法ではありますが、毎日アイプチをするのも中々大変なもの。毎日アイプチをするのが面倒だけど、どうしても二重まぶたを手に入れたい!そんな人におすすめなのが二重整形の埋没法というプチ整形手術です。
プチ整形とはメスを使わないで出来る整形手術の事で、二重整形の埋没法であれば施術は10分~20分程度で終わり、入院する必要も無いため日本でも多くの人が行っている施術の1つです。

二重整形の埋没法と切開法の違い

医者画像
実は二重整形には埋没法以外にも切開法という手法があります。では2つの手術の違いはどんなところにあるのでしょうか?結論から言ってしまうと、切開法は埋没法のようなメスを使わないプチ整形では無く、実際にメスを入れる整形手術となっています。埋没法ではまぶたに糸を通して二重を作るのに対して切開法ではメスを入れてまぶたの余分な皮脂を釣り除く事によって二重まぶたを形成する手術となります。

二重整形の埋没法で腫れない方法はあるのか

困った女性のイラスト
では、いざ二重整形の埋没法の施術を受けよう、と思った際に気になるのはやはり痛みがどれくらいあるか?どのくらい腫れるか?というところかと思います。では、埋没法を行った時には痛みがどれくらいあり、どのくらい腫れるものなのでしょうか?
こちらは結論から言ってしまうと施術を受けるクリニック次第、というところになってしまうのですが、現在は二重整形の埋没法もかなり進化しており、痛みをほとんど感じず、またほとんど腫れないで行う事が出来るクリニックもかなりあります。

埋没法の腫れについて

前述した通り現在では埋没法は以前よりかなり進化しており、大手のクリニックではほとんど腫れずに施術できる場所も少なくありません。埋没法での腫れはまぶたに針と糸を通す事によって生じますが、強度を維持したまま極限まで細くした針と糸で施術する事によって腫れを最小限に抑える事が出来ます。

埋没法の痛みについて

二重整形の埋没法を行う時には必ず麻酔をして行います。ですので、基本的には麻酔を行う際に少しチクッとするくらいで、痛みを感じる事はほとんどありません。また、クリニックによっては点眼麻酔等もオプションとして行ってくれるところもありますので、どうしても痛みが怖い人はそういったオプションを用意しているクリニックを検討してみるのも良いでしょう。

聖心美容外科クリニックのマイクロメソッド+@

聖心だけで受けられる マイクロメソッド+α もっと腫れにくい埋没法
参考:聖心美容外科

腫れにくい二重整形施術の中でも特に有名なのが聖心美容外科クリニックのマイクロメソッド+@という施術です。聖心美容外科では通常のクリニックと同様に2点止めや3点止めの施術も行っていますが、一番のおすすめ施術はマイクロメソッド+@となっています。当サイトでも二重整形の施術は聖心美容外科をおすすめしていますが、マイクロメソッド+@は聖心美容外科でしか出来ない施術ですので、この記事でも少し説明しようと思います。

マイクロメソッド+@とは

聖心美容外科が勧めている二重整形埋没法の施術であるマイクロメソッド+@とは、通常の埋没法で使用するよりも細い(髪の毛よりも細いそうです)特殊な糸を使って行う埋没法施術です。

ポイント1:従来よりも腫れづらい両端針


参考:聖心美容外科

聖心美容外科で使用している針は従来の埋没法で使用されている
針より細い0.33mmの両端針です。画像で見ていただければ分かる通り非常に細い針となっており、この針を使用する事によって内出血と腫れの確率を極限まで低くしています。

ポイント2:弾力性の強い髪の毛よりも細い糸


参考:聖心美容外科

聖心美容外科クリニックの二重整形埋没法では髪の毛よりも細い0.05mmの糸を使用しています。
これは国内でもトップクラスの細さで、細いだけでは無く非常に弾力性の強い糸になっているため、従来の埋没法に比べて違和感をほとんど感じないようになっているのも特徴の1つです。

よくある質問

埋没法と切開法の違いは何ですか?
埋没法はメスを使わず、切開法はメスを使う施術という事が一番の違いです。
埋没法は値段はどれくらいかかりますか?
クリニックや施術内容によって異なりますが、安いところでは1万円~2万円程度で受けられますが通常は10万円~20万円程度は掛かると思っておいた方が良いでしょう。
埋没法でダウンタイムはどれくらいかかりますか?
埋没法はダウンタイムは非常に少なく、クリニックや施術方法によって異なりますが、10日~14日程度で日常生活に支障が無い程度まで落ち着いてくることが多いです。

まとめ

今回は二重整形埋没法について書いていきましたが如何でしたでしょうか?二重整形手術を検討している方にとって少しでも参考になれば幸いです。